患者は妊娠歴ある女性であり、パネル赤血球との反応においてブロメリン法及び間接抗グロブリン試験(IAT)で明瞭な反応があり、自己対照赤血球が陰性であることから同種抗体と考えるのが普通です。そして、被検者のRh表現型がR2R2型(D+C-E+c+e-)で、ブロメ…
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